ながたけーこの
音楽探偵団
ファイルNo.0311
(2003.08.02回答)
多治見市のさえこさんからの質問
Q.葉加瀬太郎さんのコンサートに行ったとき、バックでピアノをひかれていた榊原大(さかきばら・だい)さんについて詳しく教えてください。気になっています!
A.榊原大(さかきばら・だい)さんのプロフィール・・・
1967年7月16日生まれ(と言うことは現在36歳)。
4才よりピアノを始める。
習い事をしだした周りの友達に触発され、ピアノを始めたが、「本気かどうか解らなかった」ため、
両親にピアノを買ってもらえず、最初はオルガンで練習。・・・にもかかわらず、小さいころから才能を発揮しコンクールで優秀な成績を収めている。
中学生ごろには坂本龍一氏に影響を受けていたというから、当時すでにクラッシックの域を越えたピアノセンスがあった?
1989年、東京藝術大学在学中に『G-CLEF(ジー・クレフ)』を結成。
1990年4月からNHK番組「音楽・夢コレクション」にレギュラー出演し、話題を集めた。
また、同じ年、インストゥルメンタル・バンドとして初のNHK「紅白歌合戦」出場を果たす。
→そんなわけで、榊原大さんのこと、実は知っている人も多いハズなのだ。派手なアクションでクラッシックを演奏していた元G-CLEFのピアニストなのである!
1994年、G-CLEF解散後は、プレイヤーとして多数のアーティストのライブ・ツアーやレコーディングに参加するほか、アレンジやサウンド・プロデュース、映像音楽の制作なども手掛ける。
映画「不夜城」や連続テレビ小説「ふたりっ子」などのサウンドトラック製作メンバーでもある。
もちろん自身のオリジナル・ソロ・アルバムも2枚出ている。
さて、さえこさんは榊原大さんを「葉加瀬太郎さんのアコースティックライブで見た。」とおっしゃていますが、
そのとおり、榊原大さんはここ数年、葉加瀬太郎さんのライブメンバーとして行動をともにすることが多い。葉加瀬太郎さんは、「アーティストが自由に創作できるレーベルを…。」という、長年の夢とその強い意志のもと、一念発起して自主レーベルを立ち上げた。その想いに賛同していろいろなアーティストが集い、オリジナル曲や、クラッシック曲、アイリッシュやジプシーといったワールドミュージックを演奏しています。榊原大さんもその一人としてライブに欠かせないメンバーなのです。
今でこそギターやピアノのインストゥルメンタル音楽が評価されたり、癒し系のCDがヒットするが、榊原大さんがG-CLEFを結成したのは10年以上も前。当時としては画期的なことで、時代の先を行っていたのかも。
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